ゲームの話

ゲームに熱中しすぎて現実との区別が曖昧に(Wired)

ゲームをやっている人なら記事を読めばわかると思いますが、ゲームをやってない人でも後半部分は共感を得るところも多いのではないでしょうか?

画面の前に長時間いたあと、何が現実かわからなくなるという現象は、何もゲームに限ったことではない。
 マーティンさんは、『Photoshop』(フォトショップ)を使ったプロジェクトに4日間没頭したときも、よく似たことが起こったと話す。
 「プロジェクトが仕上がるころには、極度の寝不足でもうろうとしていて、目に見えるものを何でも修正したい、レイヤーをかけて加工したいという気持ちに駆られた」
 リサ・ホフマンさんは、グラフィック・デザイナーという職業柄、毎日さまざまなソフトウェアを何時間も使っているため、どこまでがコンピューターの世界でどこからが現実世界か判断するのに苦労していると嘆く。
 「長時間コンピューターの前に座り、ソフトウェア上でやった操作を取り消すためにCtrlキーとZキーを繰り返し使っている。そのため、現実の生活で何かやり直したいことがあると、いつもこの2つのキーに手が伸びてしまい、何も起こらないと不思議な気分になる」とホフマンさんは語った。
筆者は人生を再起動させたいとしばしば思ってますけどね(´ー`)

ところでWiredの話が出たのでウルティマオンラインの関連記事についてもリンクしておきますので興味のある方は読んでみてください。

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