現世は夢、夜の夢こそまこと

という言葉は筆者の好きな作家の一人である江戸川乱歩が色紙に好んで書いた言葉ですが、彼は子供時代から夢や空想にふける現実味に欠ける人物だったようで、人気作家になった後も何度となくフラリと放浪し、編集者を困らせたりしている。

要は現実逃避の言葉と言うことでしょうかね

ちなみにググルでタイトルの言葉を検索するとここが一番上に来て困る。
FC東京の話題書くのもいっぱいいっぱいなのに、江戸川乱歩の作品紹介でもしなければならんようになるとここを閉鎖しないといけなくなるかもわからんね
小学生の頃とかは誰しもが怪人二十面相シリーズを読んだと思いますが、このシリーズも今読んでも面白いかもしれない。
ちなみに筆者の好きな作品は押絵と旅する男
二銭銅貨の短編集はときどき無性に読みたくなってそのたびに買ってます(;´Д`)

江戸川乱歩のお勧めサイトは東京下町乱歩帳

もし時間ある人は江戸川乱歩の淫猥で甘美な世界を堪能してみてもよろしいかと思います。